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日々の継続が、知らない間に力になっていることってありますよね。
呼吸法もそのうちの一つです。
呼吸法の実践で息が長くなりました
月に1回ペースで通ってくださっている方。ご自宅でも毎日呼吸法など実践されているとの事。
プールに行ったら息継ぎ無しで半分まで泳げました。以前より息が続くようになってました!
とお話ししてくださいました。
毎日実践してる呼吸法、なかなか効果の出方が分からないと思いますが、思わぬところで効果があったという事例です。
呼吸筋のトレーニング
呼吸法は肺や呼吸器系が鍛えられます。
肺が勝手に膨らんだり縮んだりして呼吸をしているわけではなく、肺の周りの筋肉が収縮したり弛緩したりして呼吸をしています。呼吸に関わる筋肉をまとめて呼吸筋といいます。
呼吸筋が年齢と共に衰えてくると、呼吸が浅くなり、少し動いただけで息が切れるようになります。このような状態では脳や全身に酸素が行き渡らなくなり、疲れやすい、頭がぼーっとする、という状態になります。
呼吸筋を鍛えることで、十分な酸素が脳や全身に行きわたるようになると、疲れにくくなり、集中力が高ま理、免疫も向上するといった効果があります。さらにしっかりと発声できるようになり、人とのコミュニケーションが楽しく感じられ健康度ともに幸福度も上がると実感されている方も多いです。
しっかり呼吸し、体の隅々の細胞にまで新鮮な酸素を供給する。血流を改善する。地味なことですが、健康維持には大切なことです。
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