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アーユルヴェーダのオイルトリートメントは至福です。
インドの薬用オイルも良いですが、簡単に手作りできます♪
マッサージ用オイルの作り方
アーユルヴェーダで使用するマッサージオイルの基本はセサミオイルです。日本ではスーパーで販売されている「太白ごま油」が安価で扱いやすいと思います。ごま油は使用前に加熱処理(キュアリング)しておきます。
- 鍋に太白ごま油を入れて、火にかけます。はじめは弱火でゆっくりじっくり温めます。
- 調理用の温度計でごま油の温度を計り90℃を超えたら火からおろします。
- 火からおろしても油の温度はそのまま上がり続けるので、100℃まで様子を見ます。
- ごま油が冷めたら、あらかじめ煮沸消毒しておいた遮光瓶の中に注ぎ入れます。
- 直射日光の当たらない場所で保管し、一か月ぐらいで使い切ってください。(油は酸化します)
このオイルはをスポイトで数滴鼻に垂らすナスヤオイルとしても使用可能です。
ナスヤを行うと下記のような効能があると言われています。
- 頭がスッキリ
- 思考が冴える
- 頭痛が緩和する
- 鼻炎や花粉症などのアレルギー症状の緩和
- 呼吸器系の強化
- アンチエイジング
ナスヤは痰の出やすい方、鼻炎の方、花粉症、頭痛もちの方にお勧めのトリートメントです。
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