アーユルヴェーダ

Ayurveda

アーユルヴェーダとは何か?

アーユルヴェーダは、サンスクリット語のAyus(Life)とVeda(Knowledge,Science)を組み合わせた言葉で「生命の科学」を意味するインド発祥の世界最古の伝承医学です。
WHO(世界保健機構)が正式に奨励している代替医療でもあります。

西洋医学では、病気の原因は体外の病原体による感染や遺伝子異常などによる生体内の酵素系や代謝系の異常であり、自分に関係ない外的要因に病因を求める傾向にあります。

西洋医学・中医学・アーユルヴェーダにおける「病気」の定義

アーユルヴェーダでは、本人の智慧の過ちの結果、
食事や行動様式などの日常生活での不摂生が原因となり
心身に溜まったアーマ(毒素)が病気を発症させると考えます。

患者自身が病気の元を作り出しているのです。

アーユルヴェーダセッションで期待できる効果

  • 日常生活に無理なく取り入れられるアーユルヴェーダ的生活習慣
  • 体質に合う食べ物や合わない食べ物も含めた食事のとり方
  • アーユルヴェーダのセルフメンテナンス法の習得


アーユルヴェーダは健康のための養生法であり、誰かに何かをやってもらうという人任せ的なものではなく自分自身が日々実践していく生き方そのものという考え方を尊重しています。

アーユルヴェーダを語る上で欠かせないものに、五大元素(Pancha Maha Bhoota)と

3つの基本的な性質(Tri dosha)があります。

誰もがこの3つの性質を持ち合わせていますが
どの性質を一番多く持っているかで基本性質を判断します。
また、季節や時間帯、年齢、環境によっても変化します。

カウンセリングでは、何が原因で症状が現れているかをテストやヒアリングで探っていき、崩れてしまったバランスを整えるための方法を一緒に探していきます。

五大元素(Pancha Maha Bhoota)は

  1. 空(Akasha/Space)

  2. 風(Vayu/Air)

  3. 火(Agni/Fire)

  4. 水(Jala/Water)

  5. 土(Bhoomi/Earth)

からなり、世界のあらゆるもの(生物、無生物)は
この5つの要素から出来ていると言われています。

3つの基本的な性質(Tri dosha)

  1. ヴァータ(Vata)

    空(Akasha/space)と風(Vayu/Air)のエネルギーが結びつき
    運動の作用を持つのがヴァータです。

    ヴァータの人は、風のようにフットワークが軽く、想像力が豊かで順応性があり理解が速いのが特徴。
    身体的には、背がすごく高いかすごく低い(アンバランス)、乾燥しやすい、太りにくい等の特徴があります。

    →→→ バランスを崩すと…

    不安、不眠、便秘、腰痛、冷え、肩こり、頭痛、神経系疾患、循環器疾患

  2. ピッタ(Pitta)

    火(Agni/Fire)と水(Jala/Water)のエネルギーが結びつき
    さまざまな物の形を変える変換の作用を持つのがピッタです。

    ピッタの人の人は、頭の回転が速く機転がきき、計画的で、話し方も理路整然としています。
    新しいことに取り組むのが得意で、負けず嫌い、すぐにカッとなったりイライラしたりしやすい傾向があります。

    →→→ バランスを崩すと…

    イライラ、批判的、攻撃的、嫉妬、胸やけ、肝疾患、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、皮膚病

  3. カパ(Kapha)

    水(Jala/Water)と土(Bhoomi/Earth)のエネルギーが結びつき
    骨格を形成するなどの構造の作用を持つのがカパです。

    カパの人は生まれつきがっちりした体格で、行動がゆっくりと落ち着いています。持久力があり我慢強いのが特徴です。
    シャイで人見知り、頑固で保守的なの傾向もあります。

    →→→ バランスを崩すと…
    怠惰、眠気、鈍感、頑固、むくみ、肥満、痰、鼻水、アレルギー性疾患、呼吸器疾患、糖尿病

これらのバランスを整えることで心身の健康なバランスを保っています。
体質チェックでは、あなたのベストバランスとバランスが崩れた時の対処法が分かります。

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